イベント
(ふく・楽CAFE)
ふく・楽CAFEとは?
ふく・楽CAFEとは
「ふく・楽CAFE」は、「ふくしの仕事と楽しく生きる」ことをコンセプトに、福祉の仕事に関心のある方が、福祉職場でイキイキと働く職員の方とカフェのようなリラックスした雰囲気の中で出会い、仕事の楽しさや奥深さなどを語り、福祉の仕事への理解を深めたり、つながりづくりができる場です。
就職フェアとしての「ふく・楽CAFE」
様々な福祉分野の法人が集結する就職フェアをカフェスタイルで開催しています。
人事担当者や第一線で活躍する職員の方との対話を通して、福祉の仕事や各法人への理解を深めたり、自分に合った福祉職場を見つける絶好の機会です。
参加者の声
滋賀で福祉の職を目指す人にとって非常にわかりやすく、参加しやすい内容でした!
私は福祉に対する知識がまったくなかったのですが、今回色々な話を聞けてとても参考になりました。
ここで仕事をしてみたいと思えるところがあり、行ってよかった。
初めての業界で不安いっぱいでしたが、自分と同じ境遇の方もたくさんいて少しハードルが下がりました。気軽に見学も誘っていただけたので、とても満足です!
たくさんの施設があって、いろんな分野の話を聞くことができました。自分が思っていなかったところに興味がわきました。
高校や大学での「ふく・楽CAFE」
福祉職場の第一線で活躍する職員の方が高校や大学に出向いて「福祉職場を志したきっかけ」、「学生時代に学んだこと」、「福祉の仕事のリアルや魅力」など自身のキャリア構築の体験談や想いを生徒・学生に伝え、交流する中で、進路や職業選択の支援に取り組んでいます。
参加者の声
「利用者さんの素直さに自分を見つめなおす」という言葉が印象に残りました。福祉にかかわる人はみんな表情が生き生きとしているなと思いました。
結婚や出産など具体的な話を聞けて良かったです。実際に働くイメージが湧きました!
転職して今の仕事に就いておられる方が何名かおられ、いろんな生き方をしていいんだと感じました。
福祉の仕事だけでも楽しい、辛いことがたくさんあるけど、仕事をしてやりがいがあると教えてもらい、勉強を頑張ろうと思った。
テーブル別トークで話を聞いたゲスト全員がとても笑顔で何でも教えてくださったので、すごくためになりました!
福祉職場で働く仲間づくりとしての「ふく・楽CAFE」
福祉職場で働く方々が所属を超えて交流・対話することを通して、新たな学びや仲間づくりに取り組んでいます。