知りたい・学びたい

「滋賀の福祉」実践推進事業所の推奨

「滋賀の福祉」実践推進事業所推奨事業について

地域や事業所において、分野横断の幅広い知識や専門性に基づく地域福祉活動の実践や福祉人材の育成・定着の取組が展開されることにより、県内どの地域においても一定水準以上の質の高い福祉サービスができる「滋賀の福祉」の実現を目指し、「滋賀の福祉」実践推進事業所推奨制度が創設されました。

ソーシャルワーク論から福祉政策論までの広い視野で学ぶ、「えにしアカデミー」での2年間の研修課程を修了した「滋賀の福祉人マスター」を中心となって地域福祉実践活動や福祉人材の育成等に積極的に取り組み、福祉現場をリードする事業所を滋賀県知事および滋賀県社会福祉協議会会長が推奨するものです。

この取り組みにより目指すのは“学び”と“実践”の好循環です。

【参考】

「滋賀の福祉」実践推進事業所推奨事業について

 R6年度は14の事業所を推奨しました。