福祉職場職員との交流「ふく・楽ＣＡＦＥ」 今日６月６日（木）、びわこ学院大学短期大学部で「ふく・楽ＣＡＦＥ」を開催しました。 大学での「ふく・楽ＣＡＦＥ」は、福祉職場への就職に関心のある学生の皆さんが、福祉職場の最前線で活躍されている職員の皆さんと、カフェのようなリラックスした雰囲気の中で、仕事の楽しさや奥深さなどを語り、福祉の仕事への理解を深めたり、つながりづくりができる場として開催しています。 今日は、県内の高齢者福祉施設や障害者福祉施設の職員さん９名がゲストスピーカーとなって、びわこ学院大学短期大学部介護福祉コースなどの学生さん３７名に、福祉への進路を決めたきっかけ、仕事のやりがいや葛藤、普段聞けない現場のホントのところなど、本音で語っていただき、会場内は、あちこちで笑顔があふれ、活気ある時間となりました。 参加された学生さんからは、 「楽しく仕事をされているのが伝わってきた。自分もこのように働きたい」 「やりがいのある仕事だと再認識した」 「お給料やお休みのことなども聞けて、就職を考えやすくなった」 などのご感想をいただきました。 学生の皆さんが、先輩職員さんと出会い、共有された時間を通じて「ふくしの仕事と楽しく生きる」ことを実感され、ちょっと未来の「福祉職場で働いている自分」のイメージが膨らんだように感じられ、とても有意義な「ふく・楽ＣＡＦＥ」となりました！ 次回は、６月２６日（水）、龍谷大学瀬田キャンパスにて開催します。 龍谷大学の学生の皆さん、ただいま、ご参加絶賛受付中です。お待ちしています！ ６月２６日＠龍谷大学瀬田キャンパス「ふく・楽ＣＡＦＥ」チラシ　→　コチラ〔ＰＤＦ〕 ふく・楽ＣＡＦＥの様子（６月６日）