福祉職場職員との交流「ふく・楽ＣＡＦＥ」 ６月２６日（水）、龍谷大学瀬田キャンパス内にあるシアトルズベストコーヒーさんで「ふく・楽ＣＡＦＥ」を開催しました。 「ふく・楽CAFE」は福祉職場の最前線で活躍されている職員の皆さんと、仕事の楽しさや奥深さなどを語り、福祉の仕事への理解を深めたり、つながりづくりができる場として開催しています。 この日は、社会学部現代福祉学科の学生さん１２名が参加されました。県内の高齢・障害・児童・社協など様々な分野で働く５名の職員さんがゲストスピーカーとなり、福祉への進路を決めたきっかけ、仕事のやりがいや葛藤、学生時代にしたほうが良いことなど、普段聞けない現場のホントのところなど、本音で語っていただきました。ドリンクやサンドイッチを食べながらリラックスした雰囲気の中、会場内は、あちこちで笑顔があふれ、活気ある時間となりました。 参加された学生さんからは、 「実習とはまた違う雰囲気でいろいろなことが聞けた」 「将来働きたいという思いが強くなった」 「日々楽しく仕事をしているというお話が印象的で福祉職への興味が増した」 などのご感想をいただきました。 先輩職員さんと出会い、共有した時間をとおして「ふくしの仕事と楽しく生きる」ことに触れ、ちょっと未来の「福祉職場で働いている自分」をイメージできたのではないでしょうか。これからの職業選択や就職活動に役立てていただきたいとともに、近い将来、参加されたみなさま方と再会できることを期待しています！ 中日新聞さんに取材に来ていただきました！ 20190627中日新聞（0626ふく・楽cafe＠龍大）